Garmin Edge 500で遊ぼうのコーナー再び。
Google Earthがバージョン5.2になってGPSとの親和性が更に高まったので遊んでみた。
参考:
Google LatLong: Announcing Google Earth 5.2
※HDでアップしてあるので、綺麗に見たければ表示方法変えてください
元データはこれ↓
動画の再生時間、1分半ぐらいで地図上に赤い矢印が出たりするんだけど、これは下部のグラフエリアにオンマウスすると、マウス位置の緯度経度上に矢印が出現。
ついでに矢印周辺に速度やら標高やら心拍やらのデータを表示してくれます。
自機マーカー(?)周辺に常にデータ表示し続けてくれたらいいのになぁ。
また、グラフ自体は2種までしか同時表示できません。
標高、速度、心拍、気温の中から2つ。
これはEdge 500の場合なので、他のメーカー・機種の場合は表示できる情報が変わってくると思います。
GPSからのGoogle EarthへのGPSデータのインポート
例によってGarmin端末が見つかりませんエラーが出たので手動で。
.fitも.tcxもうまくインポートできなかったので、GARMIN Connectでエクスポートしたファイル使ってます。
1:GPXをエクスポートする。
2:Google EarthのGPSメニューからGPXをエクスポートする。
3:取り込むとこんな感じのダイアログが。
4-1:Temporary Placesにインポートしたものが追加されているので
4-2:右クリックして「高度プロファイルを表示」。
6:すると、地図の下にグラフが出現します。
7:グラフをドラッグすると地図上の該当ルート部分が強調表示されたりします。
元データは公開しているので、試してみたい方はこのページのGPXファイルをダウンロードして試してみてください。
山とかじゃないので高度差ほとんどなくておもしろくないデータだけど。