次世代416Dテコ入れ計画第一弾。
東京マルイの次世代M4 CQB-Rに装着されているVLTOR EMOD(本物はコレ)タイプのストックが手に入ったので、同じく東京マルイの次世代HK416Dに装着しつつ、数字を見てみようのコーナー。
会社の人とサバゲ行くようになったので、今まで手を出していなかった電動ガンを買って見ようと思いたち、たまたま新品で安く出品されてた416Dをヤフオクでゲットしてから早数ヶ月。
Pマグ買ったり外装カスタムはしてたけど、内装はまったくいじってなかったので、手に入ったストックの交換がてら中身も少しいじってみようかと。
いつかはメカボもバラしてみたいけど、とりあえずめんどくさいので後回し。
しかしマルイの電動ガンすごいね。
ガスガンのような撃って・見て・触って楽しいみたいなものは殆ど無いけど、射撃性能については箱出しでもそのまま実戦投入して問題ないというか、ガスじゃ撃ち負けるよね、これ。
もっとバリエーション増えればいいのになぁ。
次世代416D標準ストック+マルイのSOPMODバッテリー(ニッケル水素)
まずは416D標準状態だとこんな感じ。
VLTOR+SOPMODバッテリー
お次は配線周りは一切変えず、ストックだけを交換。
まさかの初速微増&サイクル向上に驚いた。
初速は誤差だけど、何回か計測したもののサイクル向上は安定。
ストック内蔵の金属棒の長さぐらいしか違いがないと思うんだけど、この長さが影響してるんだろうか?
416D標準ストック&変換コネクタ&リポバッテリー
LiPoバッテリー登壇。
まずは変換コネクターで繋げてみたけど想像取りの変化。
初LiPoバッテリーは種類多すぎてわからんのでググって先達の意見を収集し、ET-1の7.4V/1400mAhのレッドラインをチョイス。
可もなく不可もなくっていうか比較してないからわからん。
その他関連機器は以下。
真綿のように財布を絞めていく…。
ちなみにフィールドで手軽に充電できるようにモバイルバッテリー→USBでLiPo充電みたいなことができるアダプタも買ってみた。
ニッケル水素に比べて必須な機器が多く、安く済ませようと思っていたらいろいろ機能ごとに機器別れちゃった。
オールインワンな物買ったほうが安かったのかどうかは計算したくない。
ひとつひとつは小さいので持ち運びには便利そうなので良しとする。
VLTOR&変換コネクタ&リポバッテリー
やっぱりVLTORのほうがサイクル速い。
微々たる差だけどチリツモチリツモ。
VLTOR&OPTION No.1の金属棒&ヒューズなし
ストックからヒューズとコネクタを取っ払い、3rdパーティ製へ置換。
本計測はヒューズレスかつ余分な電気経路が一気になくなったので当然大幅向上。
棒についてはLayLaxのものと悩んだんだけど、「棒への電線接続に工夫がある!」みたいなレビューをどっかで見たのでOPTION No.1製をチョイスしてみた。
実物比較してないので差はわからんけど、数値違ってくるんだろうな、きっと。
いつか覚えていたらテストしてみよう。
結線部分全交換&平型ヒューズ接続
とりあえずバッテリー周りはこれで最終形態の予定。
バッテリーのコネクタちょん切って付け替え、金属棒のコネクタもちょん切って付け替え。
前項で取っ払ったヒューズも、ググって見つけて良さそうだった「平型端子に平型ヒューズをブッ指せるもの」を真似て新規作成。
すぐ交換できるヒューズがあるのはやっぱり安心。
サイクルもたったこれだけの変更でデフォルトから25%も向上できたので満足。
つづく