よく「どの(マルイの)ハンドガンが一番リコイル強いか」みたいな話があったりしますが、ハンドガンのリコイルについては間違いなくVFCのVP9がぶっちぎりで最強ではないかと。
見て楽しく、撃っても楽しいとても良い銃です。
ということで、本日はUmarex/VFC HK VP9 6mm Gas Blow Back Pistolを色々いじります。
お品書き
- サイト蓄光化
- 50連マガジン作成
- MAPLE LEAFのクレイジージェットとディセプティコン
ところでVFCの公式日本語サイトはいつになったらマトモになるんだろう?
メンテする気がないなら英語版サイトだけでいいんじゃないのかな・・・。
サイト蓄光化
最近よくこのVP9をサバゲに持っていっているのですが、インドアだと結構暗いところも多いので、視認性向上のためにルミノーバの粉末を買って塗ってみました。
Mr.カラーのクリアと粉末を1:1ぐらいで溶いて筆で塗っただけですが、蓄光粉の量が多めということもありかなりきれいに発光します。
蓄光サイト買うより遥かに安く、塗装も手軽なのでぜひオススメ。
他に青とか紫もあるので、フロントとリアで色変えてもいいかも。
ちなみに10g買ったのですが、大量に余っているのでプラモの塗装にでも使おうかと考えています。
50連マガジン作成
マガジン加工
SAA (STORM AIRSOFT ARSENAL) のGLOCK用50連マガジンがVP9に流用できるということだったので買ってみました。
SAA≒Hogwards≒SA≒VFCってことで流用してるんですかね?
無加工でとりあえず突っ込んで手でマガジン押さえながら普通に動作することが確認できたので加工していきます。
加工といってもGLOCKとはマガジンキャッチの形が違うので、VP9用に切り込みを作ってあげるだけ。
距離測って目印つけてから棒ヤスリでゴリゴリ。
切り込みの深さはこれぐらいで十分。(ちょっとずつ削っては刺し、を繰り返し)
これが純正。
でこっちがSAA。
ちょっとずれてますが問題なくピッタリな位置でロックしてくれました。
ついでにメチャクチャ硬いマグバンパー周辺もヤスリでゴリゴリ。
箱出しだとプラハンマー使わないと無理なぐらい硬かったけど、手だけでスムーズにスライドできるようになりました。
うっかりヤスっちゃった箇所含め、マガジンキャッチの箇所ともどもブルーイングしてキレイにしました。
実射
まずは純正。
0.2g使ってます。
続いて50連マガジン。
初速はほとんど変わらないけど、気化スペースが多いので安定している気がします。
ちなみにこのSAAマガジン、マルイのGLOCKにも使えました。
WeのGLOCKでも試しましたが当然問題なく使えました。
2018年末あたりからUMAREX/VFCで発売している新しいGLOCKシリーズのマガジンも同じ形状だし、色んなメーカー(除KSC)のGLOCK持ってる人はSAAで統一すると使い勝手が良さそうな感じがしました。
早く18c発売されないかなぁ・・・
MAPLE LEAFのクレイジージェットとディセプティコン
分解メンテついでにMAPLE LEAFの「クレイジージェット インナーバレル 100mm」と、同じくMAPLE LEAFのチャンバーパッキン「ディセプティコン 60°」をインストール。
すいません、とくに明記することもなく普通に交換しただけなので途中の写真はないです。
ノーマルなアウターバレルだと先端から100mmのインナーバレルがこんにちわしちゃいますが、14mmアダプタ付けてるので問題なし。
いい感じ。
集弾性については未検証なので、今度サバゲ行ったときにでもレンジで調べてみようと思います。
本日のレシピ
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