海を超えてようやくMOSFETが届いたので、ELEX9の配線引き直しとともにMOSFETユニットを自作して組み込み、サイクル等の変化を見てみます。
用意したもの
工作開始 できました
すいません、途中の写真は取り忘れました。信号線は手元にちょうどよい細い線がなかったので、もともとの配線を使いました。
FETの作り方は「自作 FET 配線」でたくさんでてくるので参考にしてください。
FETの位置ですが、モーターの上、アッパーを固定するピンの横のあたりにちょうどよいスペースがあるので、そこに収めてます。
ついでに、電池端子側はXT60コネクタで接続する形にしました。若干窮屈ですが、チャンバー下に収まりました。
リポ、どこにどうやって収めようか悩んでいるのですが、方針決まり次第、これですぐに取り書かれます。
比較
↓↓↓
レスポンスがキビキビして気持ちいい。
そして、配線引き直しの効果のほうがありそうですが、サイクルは約1.5倍になりました。
プリコックとか必要なければ、自分でイチから作ったほうが遥かに安くていいですね。
使ったもの(同等品含む)
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